公立義務諸学校の学級編成及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律が成立しました。

御存知のように、学校事務職員にとって永年の念願であった法律改正がなされました。これは、本年2月7日に閣議決定され、3月16日に衆議院本会議を通過し、3月27日に全会一致で参議院本会議にて成立しました。
 さて、学校事務職員関係でいうと改正の主な内容は次のようになっています。
①学校教育法37条14項の改正
「事務に従事する」→「事務をつかさどる」

②義務教育定数標準法15条5号の改正
共同実施(共同学校事務室)を行う場合の定数加配

③地教行法第三節及び第47条の5の新設
共同学校事務室の設置の明記

 この3つが大きな意味を持っています。法の施行は、すべて、平成29年4月1日(法案の附則第1条)です。学校事務職員としてこの法案関係の研究を追及していく必要があります。都道府県・政令指定都市及び市町村の職規定や要綱を整備していかなければならないからです。
学校事務職員を取り巻く法的状況も大きく変わろうとしています。

学校教育法等改正
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中川副小学校 JRC登録式を行いました。

 本年度より、佐賀市立中川副小学校に在籍しております学校事務総括推進員の古川です。本日の1時間目に全校児童で「JRC登録式」を行いました。この中川副小学校がある佐賀市川副町早津江の地は、日本のアンリ・デュナンといわれている佐野常民先生の生誕の地です。中川副小学校は、「博愛の里」早津江にあります。
 佐賀の七賢人の一人、佐野常民は、1822年に佐賀藩士下村充贇の五男として佐賀市川副町早津江に生まれました。10歳の時、藩医佐野家の養子となり藩校弘道館では学才を発揮、その後、大坂や江戸で緒方洪庵、伊東玄朴らの門弟となって蘭学、医学などの学識を広めました。1877年の西南の役で、その惨状に心を痛めた佐野は博愛社を創設、敵味方の区別なく負傷者を救護しました。これが日本における赤十字事業のはじまりです。10年後、博愛社は日本赤十字社となり、常民は初代社長に就任しました。
 中川副小学校・青少年赤十字では、「気づき 考え 実行する」という行動目標を作っています。これは、学校教育目標でもあります。実践目標は、「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」の3つです。児童全員で青少年赤十字の一員になるというちかいの登録署名をしました。
 御来校された方は、近所にある佐野常民記念館にご案内します。 
JRCちかい

大畠菜穂子先生の新しい著作を紹介する。

 北海学園大学におられる大畠菜穂子先生の新しい著作「戦後日本の教育委員会―指揮監督権はどこにあったのか」を紹介します。
 戦後日本の教育委員会制度は、「責任と権限」が不明確な制度であるといわれています。この合議制機関の「責任と権限」の所在を解き明かそうとした意欲作です。
 従来、教育関係機関の組織運営においては、「責任と権限」を明確にしていない状況が多々見られます。「責任と権限」は一体的な関係にありますが、責任を問われる範囲は、裁量権(judgment)を持つ「権限」の範囲内です。本書は、教育問題の責任に対して、権限を機軸にしてアプローチを試みています。著者に視点の鋭さは、素晴らしいものがあります。
 皆様も手にとっていただきますことを願って、紹介しました。
大畠菜穂子先生の著作

中体連新人大会の激励会をしました。

 15日、2年生を主体とした佐賀市中体連新人大会の激励式を行ないました。3年生が引退し、公式戦は初めての部活動が多く、新チームとして夏休みから頑張ってきた成果を確かめる場でもあります。新しいキャプテンのもと、新しいカラーを出し、大きな声と真剣さを持ち、「城南魂」と「チーム城南」を合言葉に精一杯取り組んできました。
 式は、城南中学生らしく、はつらつとした中にも規律正しく行なわれました。各部の新キャプテンの決意表明に始まり、最後は、選手を3年生全員で囲んでエールを送りました。いつものように、統括事務長として参加しましたが、清々しい気持ちになりました。
271015中体連新人大会

教育のユニバーサルデザインを考える集い

 北川副小学校では、教育のユニバーサルデザイン化について研究・推進を推しています。日常生活や学習の面で困難さを抱えている子どもがいます。これは、本人の努力が足りないわけでもないし、わざと困らせようとしているわけでもありません。周囲の理解と適切な対応があれば、誰もが「困った」から抜け出し、幸せな生活ができます。
 北川副小学校のこの素晴らしい取り組みをコミュニティ・スクール豊夢学園の一貫校である城南中学校でも学び、取り入れる努力をしています。コミュニティ・スクールの効果かもしれません。
教育のUDを考える集い

レイク・ジョージ校との相互訪問交流が終わりました。

 7月9日(金)城南中学校姉妹校、アメリカ・ニューヨーク州のレイクジョージ校との相互訪問交流が終了しました。最終日に記念のハナミズキを校門のそばに植樹しました。1日の夜に佐賀空港に迎えに行き9日間の楽しいときを過ごしました。
 学校では、書道体験・筝体験・華道体験・茶道と着物体験・剣道体験・日本料理体験を最後に、全校生徒と体育館でパネルディスカッション「10台のライフスタイル」を行い、交流を深めました。城南中学校の全生徒にとっても貴重な国際理解の機会となりました。
Lake George

平成26年度第3学期の始業式を行ないました。

 今日は、1月8日佐賀市立城南中学校第3学期の始業式を行ないました。体育館が非構造部材耐震改修工事のために使用できません。全校生徒の入れるところが他にないので、運動場で始業式を行ないました。今日は、全くの無風で、日も射していたのでむしろ体育館より暖かい状況でした。(体育館は日が射しません。)
 実は、この始業式をどうするのか、校長・教頭ともども頭を悩ましておりました。天候が悪かったり、非常に寒かったりすれば直ちに放送始業式に切り替えようとの判断をしておりました。実際、2学期の終業式は、放送で行ないました。天候に恵まれ、凛とした空気の中で厳粛な始業式になりました。私は、統括事務長として「開会の辞」「閉会の辞」を行ないますが、すがすがしい始業式でした。
 校長の話しのあと校歌斉唱を行い、「いじめ追放宣言」を新生徒会副会長の指揮で、全校生徒により唱和しました。校歌にしても「いじめ追放宣言」にしても生徒たちは大きな声で行なってくれました。今年も良い年になりそうな始業式でした。
第3学期始業式

平成27年・城南中学校生徒会長選挙を行ないました。

 11月12日(水)平成27年を担っていく城南中学校生徒会長の選挙が行なわれました。立候補資格は、城南中学校2年生に在籍していることです。男子3名、女子2名の立候補者となりました。例年、真面目且つ真摯な態度で立候補演説が行なわれますが、今年も素晴らしい内容の生徒会長立候補演説会となりました。立候補者及び推薦責任者は、持ち時間いっぱいどの候補者が、生徒会長になっても大丈夫と思わせる立派な態度で、決意を披露してくれました。生徒会長に選ばれるのは1名ですが、一人で組織をマネジメントすることはできません。壇上に立った人、フロアーで聴いていた人、みんなでより良い城南中学校を作っていきましょう。
261112生徒会長選挙
261112生徒会長選挙2

千綿偉功(ひでのり)さんのコンサートをしました

 佐賀市出身のシンガーソングライター千綿偉功(ひでのり)さんのコンサートを城南中体育館で行いました。少し寒い中でしたが、ギター一本で心に響く歌を熱唱していただきました。歌だけでなく、千綿さんの中学校時代の思い出や進路の悩みなどを話していただき、全校生徒が聞き入りました。「正体」の歌詞を聴きながら、みんな悩みがあるんですね。
千綿偉功1
千綿偉功2

1~3年生の学習会をしています

 本日から3日間、1年生・3年生の夏期学習会を行っています。3年生は、国語・数学・社会・理科の基礎と英語の応用及び夏休みの課題のクラスの分かれて8人の大学生ボランティアの下に勉強をしています。1年生は、クーラーの設置されている部屋が足りません。1階の風通しの良い場所で、暑い中頑張っています。2年生は、職場体験で校外で頑張っています。事務室も全体のお世話をしていますが、この学習会が生徒の学力アップにつながり、職場体験がキャリア教育として生徒の成長につながることを期待します。
250820夏期学習会
2508201年学習会

スクールコンサート

 7月18日佐賀県スクールコンサート巡回事業の一環として城南中学校において九州交響楽団・弦楽五重奏を招いてのスクールコンサートがありました。ヴァイオリン(1st.2nd)・ヴィオラ・チェロ・コントラバスの編成でアイネ・クライネ・ナハトムジークに始まり、途中の楽器紹介を含めてジュピターまで、10曲の演奏がありました。プロの音は、素晴らしいものですね。全校生徒が、感動して聞き入りました。
支援室内のNewsに佐賀新聞の記事を載せています。→ → →
250718スクールコンサート

教育フェスタ2013~ICT利活用教育の推進に向けて~に参加しました

 佐賀大学文化教育学部において行われた教育フェスタ2013~ICT利活用教育の推進に向けて~に参加してきました。9時30分からの開会行事のあと、午前中に各教室に分かれての授業実践ならびに授業における学習者用端末の利活用事例の紹介がありました。
 佐賀市では、絆プロジェクトとして教育用ICT利活用の事業が推進されています。特に今年度から3ヵ年で、市内の全教室への電子黒板の導入、デジタル教科書・教材・教材用サーバーの整備、ICT支援員の配置などの事業が計画されています。これらの教育環境と教材整備事業は、学校事務・業務に直接に関係してきます。共同実施のなかで、業務を推進することもあるでしょう。統括事務長として、共同実施の可能性を含めて研修してきました。
2013教育フェスタ①
2013教育フェスタ②

第2回生徒総会を行いました

 4月26日に第2回の生徒総会を開催しました。現在の役員は、年末に役員選挙を行い3学期から仕事をしていますが、役員体制発足時に1回目を行い総会は今回が2回目です。今回は、協議事項としてH24年度の決算とH25年度の予算そして各部より今年度の活動方針について協議しました。
 事務室としては、この生徒総会に「学校施設に関する要望」にお答えするという形で関わってきました。生徒の要望は、全く無理なものから建設的な提案で具体化できそうなものまで多種多様です。城南中学校事務室は、日常的に生徒と接触しているほうですが、このような機会を捉えて生徒と交流することは、学校事務職員冥利です。
H25②生徒総会

1学年進路学習「働く人に学ぶ」を実施しました

 13日(水)1年生の進路学習「働く人に学ぶ」を実施しました。いろいろな仕事をしている方からの職業講話と質疑応答が主な内容です。
講話の内容は、・仕事の内容    ・この仕事を選んだ理由、仕事をしての喜びや苦労
         ・この仕事の適正  ・進路選択のための中学生へのアドバイス    等です
 1回の講話につき20名程度の生徒が話を聞き、講師の方には、同じ内容で2回の講話をお願いし、生徒は2つの職業の話しを聞けるようにしています。司会進行は生徒が行い、生徒からの質問事項については、事前にFAXなどでお知らせをするなどの準備をしました。今年は、9つの会場を設けることができました。
1年進路学習

全校読み語りを実施しました。

2月28日に例年行っている「全校読み語り」を「お話フェリーチェ」さんのご協力で開催しました。絵本の読み語りや詩の朗読を聞くことにより、言葉の面白さを味わうこと。3年生には、3年間の読み語りのまとめとし、3年生の新たな出発を祝うことを目的としています。
 事務室は、この行事の連絡調整だけでなく、予算的な支援・業務を行っています。ボランティアですが、若干の謝礼を学校教育指導研究費・総合的学習推進費の中の地域人材活用事業の中で予算化しています。準備の中で予算執行をし、学校活動の中で一体的な行動をしています。
 国語科の教師による卒業を歌った歌詞の群読によるオープニング・セレモニーでスタートし、「思い出の校舎」で映像を流しました。メインのフェリーチェさんによるステージでは、まどみちおさんの詩の紹介と朗読、曲の演奏(6曲)、嵐の「ふるさと」…(ふるさと城南校区の映像とともに)がありました。生徒にとって思い出深い行事となったようです。
全校読み語り①
フェリーチェ
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