共同実施マネジメント研修資料‐3

『業務執行の効率意識』
 仕事をするときに「効率意識」をもって仕事をしているでしょうか?この資料の第1回に「タイムマネジメント」が重要であることを述べました。皆さんは、つい時間消費型の仕事をしていませんか?時間の使い方と仕事のできる人は、直接関係がないと思っている人は、要注意です。仕事のできる人・好業績を達成している人(ハイパフォーマー)は、例外なく、時間的観念をもって効率よく職務を遂行しています。また、一つ一つの小さな業務単位(タスク)に対し重要度や優先順位を念頭におき、計画的に仕事をしています。自分の仕事のやり方を点検してみてください。時間的要素を職務に関連づけてない人は、大いに改善の余地があります。
 常に「問題意識をもって仕事」をしているのか?事務処理の効率を上げるために、常にその改善に取り組もうとしているか?
 ↓ 優先順位の付け方のマトリックス表を参考に見てください。

時間管理マトリックス①
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管理職事務長に伴う各種規則・規程の整備

 本年4月1日付けで「佐賀県市町立学校県費負担職員の職の設置等に関する規則」及び「佐賀県公立小中学校事務共同実施要綱」が一部改正されたことにより管理職事務長設置等に伴う各種規程の整備が進んでいます。
 佐賀県事務職員の20年来の努力が実りつつあります。本当にこの20年間たゆまぬ努力を続けてこられたなと少しの感慨にふけっております。このようなシステムが構築できることは、新規採用の頃(昭和50年代初頭)を思えば夢のようなことです。
 清原先生に教わった「キャリア形成」と「責任と権限」論ですが、実際に今日を迎えて良く分かったことがあります。「キャリア形成と責任と権限論は、一体不可分なもの」であるということです。分かっている人には、このことは、すでに自明のことでありましょうが、実際に県教委・市教委と話し合いを何年にもわたって行い、内容を詰めて形を作ってみると両者は、一体不可分なものなのです。もう、理論としてではなく実体験として、実感としての確信です。

 ここ数カ月佐賀市教育委員会との話し合いを続けて一定の規則・規程整備ができました。概括的に説明すると

① 県費扶養手当等三手当が、教育長の委任を事務長が直接受けて自らの名前で、自らの公印で認定をすることになった。
② 市費の予算執行で事務長の専決権(現在は、5万円の支出負担行為、支出命令、工事の検査など)が整備されたこと。
③ 事務職員及びその他の職員を監督し、その事務を総括することが、 学校管理規則に明記されたこと。服務監督権です。(市費職員を含めた学校全体に対しては、もう少しの踏み込みを話し合わなければなりませんが・・・今後の課題です。)
④ その他 共同実施に関する運営関係(運営支援室内の旅費の調整や出張命令、時間外命令、文書への回答など)

 大きくこのようなことが、ここ数カ月で確立しました。一気にここまで来たのですが「キャリア形成と責任と権限論」は、一体不可分なもの」というのがお分かり頂けると思います。
 まだまだ、道半ばではありますが、やっとここまで来ました。理想形の学校事務確立に向けて一歩でも前進できるように頑張っていかなければと思っています。

⇒資料室の欄に「佐賀県市町立学校県費負担職員の職の設置等に関する規則」及び「佐賀県公立小中学校事務共同実施要綱」の8月1日施行改定版を載せています。
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