佐賀県公立小中学校事務長会総会並びに研修会を開催しました。

 5月16日(金)メートプラザ佐賀において佐賀県公立小中学校事務長会総会並びに研修会が開催されました。会長挨拶では「佐賀県の共同実施は、全県統一して展開しており、それを牽引するのが統括事務長及び事務長です。事務長職にある限り初心の覚悟を忘れず、共同実施をマネジメントしていきましょう」との話がありました。以下、簡単に報告します。

Ⅰ 佐賀県教育委員会 教育長 池田英雄様の講演
 「小中学校の事務長に期待するもの」
 重要なのは、良好な人間関係である。若い職員が学校現場に入ってきている。最初が肝心であるので、事務長は今の若い事務職員のことをしっかり見てやって欲しい。
① 「コンプライアンスの徹底」教育に携わる公務員として何をなすべきか判断して欲しい。
② 「スピード感」知事部局と学校の違いはここにある。管理職には、特に求められる。
③ 「危機管理」情報管理能力・マスコミ対応能力・情報公開能力等が求められる。
 「従来の管理的な学校経営ではなく、組織マネジメント方の学校経営を行うよう心がけることが必要である。良い学校を作るために事務長の協力をお願いしたい」と締められました。

Ⅱ 佐賀大学文化教育学部 准教授 川上泰彦様の講演
「事務長の組織マネジメント‐学校組織の変化から考える」
 同じ職場でも勤務条件・勤務時間等が異なる職員が増え、これらの職員をつなぐために「調整役」が必要となっている。これからの組織マネジメントは、「違いをつなぐ」ことが重要となってくる。多様化する組織の中で、事務長は、違いをつなぐ重要な立ち位置にいる。と学校事務のこれからの業務発展性を指摘していただきました。

Ⅲ 平成26年度佐賀県公立小中学校事務長会総会
 主な役員は、会 長   古川 治(城南中学校・統括事務長)
        ・  副会長   山田 健二(大町小学校・統括事務長)
         事務局長 井手 和久(鹿島小学校・統括事務長) 
          企画部長 田中 広信(神埼中学校・統括事務長)
         調査研究部長 吉田 俊生(黒川小学校・事務長)などとなっています。

260526県事務長会総会並びに研修会
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運動場散水栓配管漏水を修理しました。

 金曜日の夕刻7時に発見しました。晴れて運動場は、カラカラに乾いているのに水溜りができていました。そうです。埋設されている水道の配管から水漏れがしていたのです。考えられるのは、水道の配管が腐食しているか、継ぎ目から破損しているかどちらかでしょう。掘ってみなければ分りません。
 金曜日の7時が過ぎていましたが、市内の水道屋さん、設備屋さんに片っ端から電話をかけました。つかまりません。分からないながら校舎建設の図面を見ました。懐中電灯で現場を調査しました。図面では止水弁があるところに止水弁がありません。9時過ぎていました。どうしようもないので、翌朝一番に設備屋さんをつかまえました。
 結論は、写真にあるように20年前の埋設鋼管にピンホールができており、ここから漏水していたのです。この部分を硬質塩化ビニール管に交換し、仕切弁を図面にあるところに取り付けました。やっと復旧しました。足掛け3日の作業になってしまいしました。修理ごととは、突然にやってくるものです。日頃から、危機管理を頭に入れておきましょう。
250526埋設配管漏水
260526止水弁取付け

学校事務の人脈作りを考える。

 学校事務職員の中には、他人の時間と情報の価値に鈍感な人が多数見受けられます。本当に価値のある人脈を構築するには、コントリビューション(contribution=貢献)が欠かせません。まず、自分自身が相手にとっても有益な人間あるいは、少なくとも不快ではない人物にならなければ、人間関係の構築はありえません。相手から「時間と情報」をもらうのですから、自分自身も相手方にそれなりの価値を持たなさなければ、ビジネスのマナーにもなりません。
(例1)
 「○○してください」とか「○○について教えてください」など、テイク(Take)ばかり求める人がいます。相手方は、このために資料を検索したり、準備したりで相当の時間を使います。また、この知識(knowledge)を相手方は、タダで手に入れたものでしょうか?この知識を構築するまでに多大な時間と費用が必要だったことは容易に想像がつきます。相手方は、あなたの部下でも家来でもありません。情報はタダではありませんし、一方的に求めることは搾取していることに等しいのです。相手方から何かを得ようとするなら、相当の礼を尽くして当然でしょう。情報は、タダだと勘違いしてはいけません。

(例2)
 相手方の時間を盗んでいませんか?相談する時間は、忙しい相手方にとって貴重な時間ではありませんか?約束もせずに相手方を訪問し、相手方を困らせていませんか。相手方の時間は、自分の時間より数倍貴重かもしれないのです。相手方の立場になってものを考えましょう。
 良く、突然の電話で学校訪問を依頼されることがあります。一番ひどいケースは、何一つ事前の勉強をしてこずに「教えてください」とこられる方です。訪問者側が、まず知識や情報を勉強し、的確な質問をして初めて交流が成り立ちます。勉強もせずに相手方を訪問する等は論外です。

 このようなことから、人脈はできてきます。相手の立場になって考えましょう。