スピード感のある仕事をしよう!

 速さが求められる現代、「仕事が速い」と思われる人は、周囲からの信頼度も高い。仕事が速い人は、周囲の人間のストレスを軽くし、全体の業務ペースも上がってくる。一人でする仕事であっても、業務には後工程がある。後工程は、業務の提出先であったり、上司であったり、必ず相手方が存在する。上司は、待つことにストレスを感じるものだ。上司に対して、ストレスを感じさせないだけでも「仕事ができる。仕事が速い」というプラスの評価となる。若い人を指導していて、仕事をたなざらしにする人が存在する。他の緊急仕事に携わっていなければ、上司の指示する仕事は、最優先に行なうことが常識である。
 また、指示された問題に取り組んでいても、時間をおくと頭がリセットされて、スタンバイする脳に持ってくる時間が必要となる。仕事を早く仕上げれば、見直しの時間も取れることとなる。仕上げた仕事を時間をおいて眺めれば、第三者的な意識が出てきて、そのミスに気づくことがある。業務全体のミスが少なくなる。私の経験から言っても、締め切り間際に業務にタッチする人よりも、仕事の早い人のほうがミスが少なく、業務の質も高いものである。
 これから成長しようとする学校事務職員には、まず「スピード感のある仕事」ができる能力を身につけてもらいたい。
すぐやる