基本事務と管理事務に分けて考える!

 学校事務は、学校経営の推進・教育活動の実施にそって生じる事務である。基本事務は、その中でも教授活動が円滑に実施できるように準備、教材等の提供を行い、学校管理業務を支援する。教授活動と支援する学校事務が一体となって業務を推進する。また、業務を把握するためには当然のことながら、集約事務も発生する。
 共同実施等によって学校事務業務が組織化・立体化してくると「管理事務」が必要となってくる。以下に考えられる業務を挙げる。
① 組織全体(地域や県レベル)の業務計画や標準を示す。
② 業務計画や標準の進捗状況を確認し、指導する。
③ 業務の最終確認を行ない、成果の評価をする。
④ 評価をもとに改善を行なう。
 業務管理のみならず、組織全体のシステム管理や人的管理(management)も発生する。組織として対応するこれからの学校事務は、基本事務のみならず、管理事務も含めて想定する必要がある。
事務の種類と考え方