中川副小学校 JRC登録式を行いました。

 本年度より、佐賀市立中川副小学校に在籍しております学校事務総括推進員の古川です。本日の1時間目に全校児童で「JRC登録式」を行いました。この中川副小学校がある佐賀市川副町早津江の地は、日本のアンリ・デュナンといわれている佐野常民先生の生誕の地です。中川副小学校は、「博愛の里」早津江にあります。
 佐賀の七賢人の一人、佐野常民は、1822年に佐賀藩士下村充贇の五男として佐賀市川副町早津江に生まれました。10歳の時、藩医佐野家の養子となり藩校弘道館では学才を発揮、その後、大坂や江戸で緒方洪庵、伊東玄朴らの門弟となって蘭学、医学などの学識を広めました。1877年の西南の役で、その惨状に心を痛めた佐野は博愛社を創設、敵味方の区別なく負傷者を救護しました。これが日本における赤十字事業のはじまりです。10年後、博愛社は日本赤十字社となり、常民は初代社長に就任しました。
 中川副小学校・青少年赤十字では、「気づき 考え 実行する」という行動目標を作っています。これは、学校教育目標でもあります。実践目標は、「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」の3つです。児童全員で青少年赤十字の一員になるというちかいの登録署名をしました。
 御来校された方は、近所にある佐野常民記念館にご案内します。 
JRCちかい