リーダーシップ論を考える

 学校事務の組織変革(単独での業務執行から組織で業務を行う)について考えます。すべての組織は、変革をする上でリーダーシップを取れる人材が必要です。学校事務改革を執行する場合は、県全体の学校事務を俯瞰し、丸ごとマネジメント(リーダーシップを発揮する)できる人材が不可欠です。学校事務をよく知っている事務職員出身のリーダーシップによって、改革は効率的且つ全体の調整を取って推進できます。このリーダーに「責任と権限」を与えて、改革のマネジメントを行うことです。
 マネジメントとリーダーシップの理解ですが、わが国では、米国の概念とは異なるものとして捉えられています。日本ではマネジメント概念の中にリーダーシップ論を包括して捉えているようです。(これは、名城大学木岡教授の解説談によります。)
 トヨタの主査制度は、この組織のリーダーシップ論に類似しています。このリーダーがいないと船は、船頭なく方向も定まっていない漂流船のようです。
リーダーシップ論