共同実施と管理職事務長制度は人を育てる。

 3月末に定年となり、4月より学校事務総括推進員としてplay-offを戦っている気分です。学校事務の確立は、走攻守の各戦力を意識しながら、選手の力を引き出すように気を遣いながら試合をやっているようです。
 1学期は、本年度新規採用の9名と県庁からの転入9名、合わせて18名の訪問と指導をやってきました。9月より、H26・27年度採用職員の訪問を行っております。学校事務 2年生・3年生ですので初任者より明らかに成長しております。しかし、おかれた環境や本人の自覚等の違いにより成長の度合いには、差異が見られます。
 2年目(経1年)で驚くような成長と学校事務の基礎ができつつある職員がいます。1年目は、立派な管理職事務長の下で意識付けができ、2年目は独立(独り立ち)した職員にその傾向が強いようです。また、地域性と現場事務に予算権限があるかも大きな要素のようです。立派な2年目の前では、学校事務10年選手も恥ずかしい限りです。一つだけ具体的に言えば、私が指導しなくても台風の直後、学校に早く来て被害や修理個所がないか、調査をしていました。偉そうに学校事務を論じるベテランの何割が実行できているでしょうか?
 収集したデータをしっかり分析し、人材育成の方法を確立できれば、佐賀県の学校事務確立ができると考察します。
 さて、共同実施は、学校事務業務の成果を出すばかりではないことが分かってきました。真面目に共同実施をやれば、いろいろなことが分かってきます。「共同実施と管理職事務長制度は人を育てる」

共同実施は人を育てる