事務研究会の役割を考える

 共同実施が定着してきました。中には、事務研究会不要論を唱える人もいます。しかし、よく考えてください。それで、知的資源の継承や、県全体の学校事務研究のレベルを保ち、全体を調整する機能が保障されるでしょうか。もちろん、現在考えられている共同実施では、その保障はありません。やはり、研究会は必要なのです。
 ところが、全ての研究会組織にナレッジ・マネジメントと知的資源の継承・再生産機能が働いているかというとはなはだ疑問です。研究会組織は、学校事務研究センターとしての機能を果たしてきた歴史的経過があります。もし、役員を輪番制にしたりするなど学校事務研究センターとしての機能を果たせていない研究会があれば、存在価値はたいへん低いものになります。
 このようなことを考えていけば、事務研究会の役割は、大きなものがあります。
事務研の役割